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第6話 計画編 『土地発見』

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こんにちは。

今回は、前回に引き続き、苦悩のすえ巡り合ったマイホーム用の「土地」についてご紹介します。

土地発見

これです。ジャン!!

土地写真 北

どうですか。なかなかファンタジックな場所でしょう?(笑)

このエリアがどんな場所か概ね分かっていただけると思います。

土地写真 南敷地図143坪、南西側と北側の2方に接道を持つ、けっこう変形の角地です。

それではどのように希望条件を満たしていたのか見ていきます。

希望条件との適合ぐあい

条件1、限定された地域、駅徒歩5分以内

駅徒歩5分(早歩きで)をクリアしました!

場所も、徒歩で実家8分、妹家族宅2分という立地。

(我が家は、姪っ子も含めた妹家族や実家ととても仲が良いのです)

条件2、日当たり・接道・平坦・角地

・日当たり

1方の道路は南西に面しており、間取りによっては十分な採光を望めます。さらに東側隣地は大きな敷地の奥に平屋が建っている状態なので、現状はとても開放的で明るい。ただこの東側はゆくゆく別の建物が建ってしまうだろうから、建物の採光プランにはほとんど反映しませんでしたが。

土地写真 東

・接道

これも角地なので長いです。接道距離が長いとやっぱり開放的ですし、建物や敷地が小さくても、間口が広いとそれがちょっと大きく見えちゃったりする利点があります。

・平坦

なぜ平坦が良かったかというと、敷地に高低差や斜面があると単純にその登り降りがありますし、高低差をまたいで建物が建つ場合、建物は水平ですので、基礎の部分の高さに場所ごとの違いが出ます。この基礎の高さが大きくなった部分を形状によって「深基礎」とか「高基礎」と言い、この分の施工費用が別途発生します。我が家の土地は、接道距離が長いため部分的に高さ20cmほどの深基礎を計画しましたが、敷地形状のわりには平坦だったと思います。

・角地

これも偶然でしょうけど、条件が叶って良かったです。1方は北向きですが十分です。北向きは直接光が入らず自然に明るいので結構良いのですよ。もちろんもう1方が南西だったというのが前提です。それと、北向きで良かった大きな理由が下記4の項にあります。

条件3、分譲地とかを避けたい

これは注文建築を自社で建てる上で、結果的にそうならざるを得ませんでした。

条件4、緑や自然と共存したい→何でもいいから窓から緑を眺めたい!

この切実な願いは、この土地と巡り合ったことによって叶えられることとなります。

土地写真 北2道路を挟んで北側にお寺!そして繁る大木の緑!!ぼくの夢見ていた、北欧の建築物をやさしく包み込むような凛とした針葉樹群のイメージとはほど遠い、純和風のドッシリとした景色ではありますが、何でもアリです、「よし、この風景を宅内に取り込んでやるぞ!」、そうこの時決意したのでありました。

ちなみに人さまの植栽などの自然物を、自らの家や庭の景色に一体化させることを、かっこいい言葉で「借景」と言ったり…… しません(笑)

まとめ~ノスタルジックな出会い~

この北側のお寺なんですが、地元ですので当然よく知っていました。大晦日には参拝者が除夜の鐘を鳴らすことができ、度々行った事もありました。まさかこのお寺の向かいに住むことになるとは…。

そして南側に歩けばすぐ神社があります。この神社は、その敷地内に電車の線路が通っているというけっこう珍しい(らしい)神社で、ここを抜けていくとすぐ妹家族の家があります。子供の頃は毎日といっていいほどその神社で野球などをして遊んでいました。

沢田八幡神社

ですので、こういった場所に自分が家をかまえる事になるというのは、なにか縁のようなものを感じましたね。

さて次回は、この土地の持つ特有のデメリットについてご紹介します。

悪い点も把握し、消化・納得しないことには購入できないですからね。

それではまた!