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第28話 施工編 『基礎着工』

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監督イラスト

こんにちは。

さて、建築確認も降りておりますので、いよいよ工事着工となります!

諸事情も有り、建築工期としては11月~翌3月(外構含め)という、住宅業界では繁忙期にあたる時期に自宅建設をねじ込んでしまったのは自分のせいでありますが、それはそれはハードなものがありました。

最初のうちはマシですが、ピーク時には15棟ほどの注文住宅を抱え、あちこち飛び回る中で、中盤以降はなかなか我が家に立ち寄ることもできない時期が続きました。夜遅くに覗きに行ったりとかもザラでしたね。

ですので、段々と写真等のネタが少なくなってゆく事を最初にお詫びしておきます(笑)。多分、すぐ竣工までたどり着いてしまうと思われますが…。

基礎着工

基礎着工3

掘削される基礎のラインが出されました。建物の配置などは間違ってしまうと大きな問題になるので、どんな現場でもできるだけ着工時に、現場で直接 基礎業者と打ち合わせ・確認したいポイントであります。

基礎着工2

「根切り」と呼ばれる基礎部の掘削が進み、その残土をダンプが処理していきます。

基礎着工4

根切りが進むと、砕石による転圧地業が行われます。基礎の底部が乗る部分ですね。

この後、土壌の防蟻処理と呼ばれる、シロアリ対策の薬液が専門業者によって散布され、外周や地中梁(溝になっている部分)に、捨てコンと言う型枠墨だし用のコンクリートが流されました。そこまでで大体1~2日ですね。

工程について

我が家についてはかなりアバウトに進めてしまった所もありますが、成り行きで工事が進んでゆく訳ではなく、工期とそのための工程が存在します。

工程表_当初

これは少し進んだ時点の我が家の工程表です。工程表というとバーチャートのような物を想像されるかもしれませんが、ぼくは工事の前半はこのような箇条書きのスケジュール表にて管理していました。戸建て住宅は、1日単位で切り替わっていく工程も多く、序盤は天候の影響等でコロコロ段取りを修正したりするため、このほうが楽だったのです。棟が上がり、大方 中盤以降の目算が付くと、バーチャート表でほぼ確定させてしまいます。

工程と言うのは、いつまでに完成しなければいけないという目標があって、そこからの逆算によって作られます。上記の表のように、序盤のスケジュールを細かく指揮しつつ、中盤・終盤のスケジュールについても時期をにらみ、それぞれの業者に事前にアナウンスしておきつつ、変更があった場合は都度更新していくという作業が必要だった訳です。それは施工日程だけではなく、材料には納期がありますので、それらを予定に間に合うように段取りできていないといけないからです。

その他 準備していたこと

1つは工事用の駐車場です。ウチの現場周辺は狭く、敷地内外に関係車両を停めておくことができないため、3台分ほど外部駐車場借りていました。これをオーバーしないよう、日々の車両数を思慮して工程管理することも必要でしたね。

もう1つは、道路使用許可の申請です。現場周辺道路は生活道路で、通行止めはできませんでしたが、一時的に道路にはみ出すなどしての作業(特にコンクリート打設やレッカー作業時)が必須でしたので、ガードマンにて安全確保する前提で、警察に許可申請をしておきました。

今回はこのへんにて。次回も基礎工事の様子をご紹介できればと思います。

ありがとうございました。